交通事故・労災・医療過誤

後遺障害 装具購入費・改造費

性別男  
誕生日
事故日 2008/1/1以降推奨
症状固定日
平均余命 省略可
器具の価格
耐用年数
割引計算する  しない
症状固定時の支出含む  含まない(症状固定前の損害として考慮済みの場合のみ)

将来の損害

 損害賠償請求は、実際に出費した費用を補填するものなので、現実に出費したものが対象です。
 つまり、領収書があって、支出が証明できるものに対して、同額を補填を受けるのが本来のあり方です。

 しかし、逸失利益のように、事故に遭わなければ将来得られたであろうと推定される収入を補填することがあります。
 このように、損害賠償は現実的な過去の損害以外でも、仮定の事実に基づいて将来発生する損害を対象にする場合があります。
 同様に、事故に遭わなければ将来出費することがなかったであろうと推定される支出についても、必要性が大きい場合や後遺障害の程度が重い場合には、損害の対象に含まれます。

 例えば、後遺障害が残り、車いすが必要になった場合には、将来分の車いす代を請求することになります。

 また、受傷の程度が重度で、家屋や自動車の改造が必要になった場合は、家屋や自動車の改造費を請求することになります。金額が高額になるものほど、後遺障害の程度が重度であることが要求され、 後遺障害等級の「常に介護を要するもの」(第一級)や「随時介護を要するもの」(第二級)というのが目安になることがあります。

将来に渡って必要になる器具の購入代金は予め請求

 算出方法は、必要な期間について、耐用年数が経過するごとに支出すると仮定し、その支出時の価格を現在時に割引計算し、それら全てを合計して算出します。

 支出が必要な期間は、仮定に基づく話なので、争いになります。特に、障害の程度によっては永久に支出することはないと判断される場合があったり、障害者の平均余命は一般人よりも短い統計があったりするためです。
 ただ、請求段階においては、症状固定時から平均余命までの全期間と考えれば良いでしょう。
 つまり、症状が固定してから亡くなることが一般的に予想される全期間について、手当が必要にと仮定します。

期間は平均余命まで

 平均余命の求め方は、厚生労働省が発表している簡易生命表や、国土交通省が発表している平均余命年数とライプニッツ係数表(2010年4月1日以降)が用いられることが多いでしょう。
 同省の表は2002年4月1日から2010年3月31までに発生した事故と、2010年4月1日以降に発生した事故とで、異なる表が用意され、各々平均余命が異なるので、使用の際には若干の注意が必要です。

 将来損害の自動計算では、適用される国土交通省の表も自動的に判別され、それに従った平均余命が算出されます。

平均余命は簡易生命表で調べ、
年経過に対応するライプニッツ係数を計算する

分からない人は自動計算に任せる

 車いす、義手・義足、自動車改造費などの耐用年数は、減価償却期間や、厚生労働省の公示「補装具の種目、受託報酬の額等に関する基準」を参考にします。
 厚生労働省の公示によると、車いすの耐用年数は5年です。また、車の法定耐用年数は税法上6年なので、これを参考に、自動車の改造費の耐用年数も6年と主張していくことになります。


(参考)耐用年数

・車いす 5年
・義足 5年
・自動車改造費 6年

 損害を請求する際には、平均余命まで、この耐用年数ごとに装具の購入費や改造費を支出すると仮定することになります。
 ただ、その際、10年後の1万円と現在の1万円は同価値でないと考え、割引計算をすることがあります。

 この割引計算をする際の係数はライプニッツ係数(現価表)と呼ばれています。
 この「現価表」とは、単年度版で、累合計していないという意味と理解しておけば十分です。
 要は、5%の利息が複利で発生するとした場合に、n年時点での価値を現在価値に割引するだけなので、下記計算式で求められます。

ライプニッツ係数[現価](単年度) = 1/(1+0.05)^n



下記の表は、国土交通省の平均余命に関する資料
※係数は、ライプニッツ係数[現価](単年度)ではなく、累合計されたライプニッツ係数[年金現価]

年令 年令 年令 年令
平均余命年数 係数 平均余命年数 係数 平均余命年数 係数 平均余命年数 係数 平均余命年数 係数 平均余命年数 係数 平均余命年数 係数 平均余命年数 係数
0 78 19.555 85 19.684 27 52 18.418 59 18.876 54 27 14.463 33 16.003 81 7 5.786 10 7.722
1 77 19.533 84 19.668 28 51 18.339 58 18.820 55 26 14.375 32 15.803 82 7 5.786 9 7.108
2 76 19.509 83 19.651 29 50 18.256 57 18.761 56 25 14.094 31 15.593 83 6 5.076 9 7.108
3 75 19.485 82 19.634 30 49 18.169 56 18.699 57 24 13.799 30 15.372 84 6 5.076 8 6.463
4 74 19.459 81 19.616 31 48 18.077 55 18.633 58 23 13.489 29 15.141 85 5 4.329 7 5.786
5 73 19.432 80 19.596 32 47 17.981 54 18.565 59 22 13.163 28 14.898 86 5 4.329 7 5.786
6 72 19.404 79 19.576 33 46 17.880 53 18.493 60 22 13.163 27 14.643 87 5 4.329 6 5.076
7 71 19.374 78 19.555 34 45 17.774 52 18.418 61 21 12.821 26 14.375 88 4 3.546 6 5.076
8 70 19.343 77 19.533 35 44 17.663 51 18.339 62 20 12.462 25 14.094 89 4 3.546 5 4.329
9 69 19.310 76 19.509 36 43 17.546 50 18.256 63 19 12.085 24 13.799 90 4 3.546 5 4.329
10 68 19.275 75 19.485 37 42 17.423 49 18.169 64 18 11.690 24 13.799 91 3 2.723 5 4.329
11 67 19.239 74 19.459 38 41 17.294 48 18.077 65 18 11.690 23 13.489 92 3 2.723 4 3.546
12 66 19.201 73 19.432 39 40 17.159 47 17.981 66 17 11.274 22 13.163 93 3 2.723 4 3.546
13 65 19.161 72 19.404 40 39 17.017 46 17.880 67 16 10.838 21 12.821 94 3 2.723 4 3.546
14 64 19.119 71 19.374 41 38 16.868 45 17.774 68 15 10.380 20 12.462 95 2 1.859 3 2.723
15 63 19.075 70 19.343 42 37 16.711 44 17.663 69 15 10.380 19 12.085 96 2 1.859 3 2.723
16 62 19.029 69 19.310 43 37 16.711 43 17.546 70 14 9.899 18 11.690 97 2 1.859 3 2.723
17 62 19.029 68 19.275 44 36 16.547 42 17.423 71 13 9.394 18 11.690 98 2 1.859 2 1.859
18 61 18.980 67 19.239 45 35 16.374 41 17.294 72 13 9.394 17 11.274 99 2 1.859 2 1.859
19 60 18.929 66 19.201 46 34 16.193 40 17.159 73 12 8.863 16 10.838 100 2 1.859 2 1.859
20 59 18.876 65 19.161 47 33 16.003 39 17.017 74 11 8.306 15 10.380 101 1 0.952 2 1.859
21 58 18.820 64 19.119 48 32 15.803 38 16.868 75 11 8.306 14 9.899 102 1 0.952 2 1.859
22 57 18.761 63 19.075 49 31 15.593 37 16.711 76 10 7.722 14 9.899 103 1 0.952 2 1.859
23 56 18.699 62 19.029 50 30 15.372 36 16.547 77 9 7.108 13 9.394 104 1 0.952 1 0.952
24 55 18.633 62 19.029 51 29 15.141 35 16.374 78 9 7.108 12 8.863
25 54 18.565 61 18.980 52 28 14.898 34 16.193 79 8 6.463 11 8.306
26 53 18.493 60 18.929 53 27 14.643 34 16.193 80 8 6.463 11 8.306

平均余命年数は「第20回生命表」による

年令 年令 年令 年令
平均余命年数 係数 平均余命年数 係数 平均余命年数 係数 平均余命年数 係数 平均余命年数 係数 平均余命年数 係数 平均余命年数 係数 平均余命年数 係数
0 76 19.509 82 19.634 27 50 18.256 56 18.699 54 25 14.094 30 15.372 81 6 5.076 8 6.463
1 75 19.485 82 19.634 28 49 18.169 55 18.633 55 24 13.799 29 15.141 82 6 5.076 8 6.463
2 74 19.459 81 19.616 29 48 18.077 54 18.565 56 23 13.489 28 14.898 83 5 4.329 7 5.786
3 73 19.432 80 19.596 30 47 17.981 53 18.493 57 22 13.163 28 14.898 84 5 4.329 7 5.786
4 72 19.404 79 19.576 31 46 17.880 52 18.418 58 21 12.821 27 14.643 85 5 4.329 6 5.076
5 71 19.374 78 19.555 32 45 17.774 51 18.339 59 21 12.821 26 14.375 86 4 3.546 6 5.076
6 70 19.343 77 19.533 33 44 17.663 50 18.256 60 20 12.462 25 14.094 87 4 3.546 5 4.329
7 69 19.310 76 19.509 34 43 17.546 49 18.169 61 19 12.085 24 13.799 88 4 3.546 5 4.329
8 68 19.275 75 19.485 35 42 17.423 48 18.077 62 18 11.690 23 13.489 89 3 2.723 5 4.329
9 67 19.239 74 19.459 36 41 17.294 47 17.981 63 17 11.274 22 13.163 90 3 2.723 4 3.546
10 67 19.239 73 19.432 37 40 17.159 46 17.880 64 17 11.274 21 12.821 91 3 2.723 4 3.546
11 66 19.201 72 19.404 38 39 17.017 45 17.774 65 16 10.838 20 12.462 92 3 2.723 4 3.546
12 65 19.161 71 19.374 39 38 16.868 44 17.663 66 15 10.380 20 12.462 93 2 1.859 3 2.723
13 64 19.119 70 19.343 40 38 16.868 43 17.546 67 15 10.380 19 12.085 94 2 1.859 3 2.723
14 63 19.075 69 19.310 41 37 16.711 43 17.546 68 14 9.899 18 11.690 95 2 1.859 3 2.723
15 62 19.029 68 19.275 42 36 16.547 42 17.423 69 13 9.394 17 11.274 96 2 1.859 3 2.723
16 61 18.980 67 19.239 43 35 16.374 41 17.294 70 12 8.863 16 10.838 97 2 1.859 2 1.859
17 60 18.929 66 19.201 44 34 16.193 40 17.159 71 12 8.863 15 10.380 98 2 1.859 2 1.859
18 59 18.876 65 19.161 45 33 16.003 39 17.017 72 11 8.306 15 10.380 99 2 1.859 2 1.859
19 58 18.820 64 19.119 46 32 15.803 38 16.868 73 11 8.306 14 9.899 100 1 0.952 2 1.859
20 57 18.761 63 19.075 47 31 15.593 37 16.711 74 10 7.722 13 9.394 101 1 0.952 2 1.859
21 56 18.699 62 19.029 48 30 15.372 36 16.547 75 9 7.108 12 8.863 102 1 0.952 2 1.859
22 55 18.633 61 18.980 49 29 15.141 35 16.374 76 9 7.108 12 8.863 103 1 0.952 2 1.859
23 54 18.565 60 18.929 50 28 14.898 34 16.193 77 8 6.463 11 8.306 104 1 0.952 2 1.859
24 53 18.493 59 18.876 51 27 14.463 33 16.003 78 8 6.463 10 7.722 105 1 0.952 1 0.952
25 52 18.418 58 18.820 52 27 14.463 32 15.803 79 7 5.786 10 7.722
26 51 18.339 57 18.761 53 26 14.375 31 15.593 80 7 5.786 9 7.108

平均余命年数は「第18回生命表」による

後遺障害

等級 後遺障害
第1級 1.神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、常に介護を要するもの
2.胸腹部臓器の機能に著しい障害を残し、常に介護を要するもの
1.両眼が失明したもの
2.咀嚼(そしゃく)及び言語の機能を廃したもの
3.両上肢をひじ間接以上で失ったもの
4.両上肢の用を全廃したもの
5.両下肢をひざ関節以上で失ったもの
6.両下肢の用を全廃したもの
第2級 1.神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、随時介護を要するもの
2.胸腹部臓器の機能に著しい障害を残し、随時介護を要するもの
1.1眼が失明し、他眼の視力が0.02以下になったもの
2.両眼の視力が0.02以下になったもの
3.両上肢を腕関節以上で失ったもの
4.両下肢を足関節以上で失ったもの
第3級 1.1眼が失明し、他眼のしりょくが0.06以下になったもの
2.咀嚼又は言語の機能を廃したもの
3.神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、
 終身労務に服することができないもの
4.胸腹部臓器の機能に著しい障害を残し、
 終身労務に服することができないもの
5.両手の手指の全部を失ったもの
第4級 1.両眼の視力が0.06以下になったもの
2.咀嚼及び言語の機能に著しい障害を残すもの
3.両耳の聴力を全く失ったもの
4.1上肢をひじ関節以上で失ったもの
5.1下肢をひじ関節以上で失ったもの
6.両手の手指の全部の用を廃したもの
7.両足をリスフラン関節以上で失ったもの
第5級 1.1眼が失明し、他眼の視力が0.1以下になったもの
2.神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、
 特に軽易な労務以外の労務に服することができないもの
3.胸腹部臓器の機能に著しい障害を残し、
 特に軽易な労務以外の労務に服することができないもの
4.1上肢を腕関節以上で失ったもの
5.1下肢を足関節以上で失ったもの
6.1上肢の用を全廃したもの
7.1下肢の用を全廃したもの
8.両足の足指の全部を失ったもの
第6級 1.両眼の視力が0.1以下になったもの
2.咀嚼又は言語の機能に著しい障害を残すもの
3.両耳の聴力が耳に接しなければ大声を解することができない
 程度になったもの
4.1耳の聴力を全く失い、他耳の聴力が40メートル
 以上の距離では普通の話声を解することができない
 程度になったもの
5.脊柱に著しい奇形又は運動障害を残すもの
6.1上肢の3大関節中の2関節の用を廃したもの
7.1下肢の3大関節中の2関節の用を廃したもの
8.1手の5の手指又はおや指及びひとさし指を含み4の手指を失ったもの
第7級 1.1眼が失明し、他眼の視力が0.6以下になったもの
2.両耳の聴力が40センチメートル以上の距離では普通の話声
 を解することができない程度になったもの
3.1耳の聴力を全く失い、他耳の聴力が1メートル以上の距離
 では普通の話し声を解することができない程度になったもの
4.神経系統の機能又は精神に障害を残し、軽易な労務以外の
 労務に服することができないもの
5.胸腹部臓器の機能に障害を残し、軽易な労務以外の労務に
 服することができないもの
6.1手のおや指及びひとさし指を失ったもの又はおや指若しく
  はひとさし指を含み3以上の手指を失ったもの
7.1手の5の手指又はおや指及びひとさし指を含み4の手指
 の用を廃したもの
8.1足をリスフラン関節以上で失ったもの
9.1上肢に仮関節を残し、著しい運動障害を残すもの
10.1下肢に仮関節を残し、著しい運動障害を残すもの
11.両足の足指の全部の用を廃したもの
12.女子の外貌に著しい醜状を残すもの
13.両側の睾丸を失ったもの
第8級 1.1眼が失明し、他眼の視力が0.02以下になったもの
2.脊柱に運動障害を残すもの
3.1手のおや指を含み2の手指を失ったもの
4.1手のおや指及びひとさし指又はおや指若しくはひとさし指
 を含み3以上の手指の用を廃したもの
5.1下肢を5センチメートル以上短縮したもの
6.1上肢の3大関節中の1関節の用を廃したもの
7.1上肢の3大関節中の1関節の用を廃したもの
8.1上肢に仮関節を残すもの
9.1下肢に仮関節を残すもの
10.1足の足指の全部を失ったもの
11.脾臓又は1側の腎臓を失ったもの
第9級 1.両眼の視力が0.6以下になったもの
2.1眼の視力が0.06以下になったもの
3.両眼に半盲症、視野狭窄又は視野変状を残すもの
4.両眼のまぶたに著しい障害を残すもの
5.鼻を欠損し、その機能に著しい障害を残すもの
6.咀嚼及び言語の機能に障害を残すもの
7.両耳の聴力が1メートル以上の距離では普通の話声を解す
 ることができない程度になったもの
8.1耳の聴力が耳に接しなければ大声を解することができない
 程度になり、他耳の聴力が1メートル以上の距離では普通
 の話し声を解することが困難である程度になったもの
9.1耳の聴力を全く失ったもの
10.神経系統の機能又は精神に障害を残し、服することができ
  る労務が相当な程度に制限されるもの
11.胸腹部臓器の機能に障害を残し、服することができる労務
  が相当な程度に制限されるもの
12.1手のおや指を失ったもの、ひとさし指を含み2の手指を
  失ったもの又はおや指及びひとさし指以外の3の手指を失ったもの
13.1手のおや指を含み2の手指の用を廃したもの
14.1足の第1の足指を含み2以上の足指を失ったもの
15.1足の足指の全部の用を廃したもの
16.生殖器に著しい障害を残すもの
第10級 1.1眼の視力が0.1以下になったもの
2.咀嚼又は言語の機能に障害を残すもの
3.14歯以上に対し歯科補綴を加えたもの
4.両耳の聴力が1メートル以上の距離では普通の話し声を
 解することが困難である程度になったもの
5.1耳の聴力が耳に接しなければ大声を解することができな
 い程度になったもの
6.1手のひとさし指を失ったもの又はおや指及びひとさし指
 以外の2の手指を失ったもの
7.1手のおや指の用を廃したもの、ひとさし指を含み2の手
 指の用を廃したもの又はおや指及びひとさし指以外の3の
 手指の用を廃したもの
8.1下肢を3センチメートル以上短縮したもの
9.1足の第1の足指又は他の4の足指を失ったもの
10.1上肢の3大関節中の1関節の機能に著しい障害を残すもの
11.1下肢の3大関節中の1関節の機能に著しい障害を残すもの
第11級 1.両眼の眼球に著しい調節機能障害又は運動障害を残すもの
2.両眼のまぶたに著しい運動障害を残すもの
3.1眼のまぶたに著しい欠損を残すもの
4.10歯以上に対し歯科補綴を加えたもの
5.両耳の聴力が1メートル以上の距離では小声を解すること
 ができない程度になったもの
6.1耳の聴力が40センチメートル以上の距離では普通の話声
 を解することができない程度になったもの
7.脊柱に奇形を残すもの
8.1手のなか指又はくすり指を失ったもの
9.1手のひとさし指の用を廃したもの又はおや指及びひとさし
 指以外の2の手指の用を廃したもの
10.1足の第1の足指を含み2以上の足指の用を廃したもの
11.胸腹部臓器に障害を残すもの
第12級 1.1眼の眼球に著しい調節機能障害又は運動障害を残すもの
2.1眼のまぶたに著しい運動障害を残すもの
3.7歯以上に対し歯科補綴を加えたもの
4.1耳の耳殻の大部分を欠損したもの
5.鎖骨、胸骨、ろっ骨、けんこう骨又は骨盤骨に著しい奇形を残すもの
6.1上肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの
7.1下肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの
8.長管骨に奇形を残すもの
9.1手のなか指又はくすり指の用を廃したもの
10.1足の第2の足指を失ったもの、第2の足指を含み2の足指
  を失ったもの又は第3の足指以下の3の足指を失ったもの
11.1足の第1の足指又は他の4の足指の用を廃したもの
12.局部に頑固な神経症状を残すもの
13.男子の外貌に著しい醜状を残すもの
14.女子の外貌に醜状を残すもの
第13級 1.1眼の視力が0.6以下になったもの
2.1眼に半盲症、視野狭窄又は視野変状を残すもの
3.両眼のまぶたの一部に欠損を残し又はまつげはげを残すもの
4.5歯以上に対し歯科補綴を加えたもの
5.1手のこ指を失ったもの
6.1手のおや指の指骨の一部を失ったもの
7.1手のひとさし指の指骨の一部を失ったもの
8.1手のひとさし指の末関節を屈伸することができなくなったもの
9.1下肢を1センチメートル以上短縮したもの
10.1足の第3の足指以下の1又は2の足指を失ったもの
11.1足の第2の足指の用を廃したもの、第2の足指を含み2
  の足指の用を廃したもの又は第3の足指以下の3の足指の用を
  廃したもの
第14級 1.1眼のまぶたの一部に欠損を残し又はまつげはげを残すもの
2.3歯以上に対し歯科補綴を加えたもの
3.1耳の聴力が1メートル以上の距離では小声を解することが
  できない程度になったもの
4.上肢の露出面に手のひらの大きさの醜いあとを残すもの
5.下肢の露出面に手のひらの大きさの醜いあとを残すもの
6.1手のこ指の用を廃したもの
7.1手のおや指及びひとさし指以外の手指の指骨の一部を失ったもの
8.1手のおや指及びひとさし指以外の手指の末関節を屈伸することが
  できなくなったもの
9.1足の第3の足指以下の1又は2の足指の用を廃したもの
10.局部に神経症状を残すもの
11.男子の外貌に醜状を残すもの